こんにちは。シェアする美容室”結び”春日井の平井雄基です。
今回のブログは結びで大人気のミニマルシリーズの
トリートメントについての説明の記事になります。
シャンプーの記事はこちら
ミニマルトリートメントは
- 硬めのクリーム
- ツルツルよりもサラサラ
- 付け方で質感が変わる
という特徴がありますのでそれぞれ順に説明をしていきます。
少し変わった特徴のあるミニマルトリートメントについて
硬めのクリーム
普通のトリートメントだとボトルタイプに入れて使われると思いますが
ミニマルトリートメントは硬めの材質になっていますので
ボトルタイプだと最後の方はポンプでは出しにくくなります。
なので結びでは
こんな感じの蓋つきのケースに入れることを推奨してます。
硬めの理由はサロンでもミニマルシリーズは使っているのですが
普通のシャンプー トリートメントでの使用だけではなく
ストレートなどの施術の際にも使ったりします。
その際に柔らかめより硬めの方が使いやすい場面が多いので
そのような作りなのかと思います。
(あとは普通にこの商品の効果を1番に発揮しやすいのが
この硬さなのは言わずもがなかと思います。)
ツルツルよりもサラサラ
ある美容商材の会社さんの統計結果によると日本人が
トリートメントに求めることの上位に「ツルツルとすること」
が入っているそうです。
なので市販のものやサロンでのトリートメントもツルツルとした質感の
物が多いのですが
そもそもツルツルとした質感がなぜ求められるか?
それはツルツル=「補修されている」と
考えられているからではないでしょうか?
実際はツルツルなのかどうかは補修と全く関係ありません。
それどころかツルツルになりすぎるものは
重さのせいで根元がペタっとすることで逆にスタイルに悪影響が出たり
ものによってはカラーなどのお店の施術の害になるものもあります。
その中でこのミニマルトリートメントはサラサラ仕上げになっています。
ミニマルシャンプーの記事でも書いていますがシャンプーが終わった時点で
しっとりする作用がありますので
トリートメントでは最低限の手触りの向上効果ともう1つの役割があります。
それがその後につける洗い流さないトリートメントが乗りやすくなる効果です。
これのおかげでいつもの洗い流さないトリートメントがより
サラサラだったりしっとりすることで髪の扱いやすさが向上します。
(もちろん髪質に合ったものを使った場合です)
なので人によっては少し「物足りない」と感じる方がいるかもしれませんが
そこは同じシリーズのハッチ蜜 【こちらの記事】 などを
使っていただけると解消できるのではないかと思います。
付け方で質感が変わる
お風呂でつける際に髪にどれくらい水分が残ってる状態でつけるかで
効果が変わります。
ベタベタでつける→サラサラより
少し水を切った状態でつける→しっとりより
と変化します。
なのでこちらも少し質感が物足りない方は付け方も変えてもらうと
少し良くなると思いますので覚えといてもらえるといいかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
大人気のミニマルシリーズのトリートメントの紹介をまとめてみました。
コスパの良い商品でありながら美容師さんが作った商品なだけに
色々ないとがあって面白い商品となっています。
特に触った質感のツルツルではなくサラサラを重視しているところなんかは
世の中の商品のアンチテーゼ的なイメージもあるんじゃないかと思います笑
是非是非シャンプーとセットで使っていただいてこそ
効果を発揮いたしますので両方合わせてご購入いただければと思います。
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