タイの孤児院へ行ってボランティアカットをしたので持ち物とか流れをまとめました。

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こんばんは。美容師は旅行行く前自分の髪面倒見れないことが多い。平井雄基です。

行く前に初めての美容院行って髪切ってきました。
超緊張しますね・・・・

そんな前置きは置いといて。

先日半年以上前からチケットを取り、楽しみにしていたタイへ行ってきました。

メンバーはご存知Cambiar (Cambiarについてはした記事)

美容師4人で行くってことでどこからか「孤児院行ってカットしよう!」なんて話になって、決行してきました。

今回はそんなお話。

タイ、孤児院でのカットについてまとめてみた

タイへ行く前にアポ取り

なんといっても必要なのはこのアポ。

いきなり行ってもまず孤児院の場所さえ分かりませんからね。

そんなわけでみんなで外国の方と何か繋がりがありそうな人へ連絡を取ったりSNSへ投稿したりしました。

するとオンラインサロン サロカリ のメンバーで普段から飲み会などでよくしてもらってるヨシさん

IMG_0095前の右から2番目の金髪でメガネかけてる人

ヨシさんはいろんな国の言葉を話せて外国人の友達もいらっしゃって、その中にタイの友達がいるってことで紹介してくださいました。

その紹介してくれた友達の方とLINEでやりとりを。
それがこれ

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全然わからん笑

僕のは全部翻訳アプリを通して会話しました笑

余談ですがLINE翻訳は本当使えません笑
単語を翻訳する程度ならいいのですが、文だと全然ダメでした。

グーグル翻訳の方が分かりやすくしてくれますね。

そんなこんなで英語を色々調べながらなんとか会話は成立し
タイの孤児院を管理している財団で働いてる方に連絡を取っていただき
孤児院でカットをできることが決まりました。

タイへ着いたらまず財団へ

「最初に財団の方の説明やお話を聞いてそこから車で移動してカットする。」

と到着前に聞いていたのでその通り財団へ向かいました。

マップにも場所入れたし余裕でいけるっしょと余裕ぶっかましてたら事件が・・・

行く前に言われてたのは
最寄りの駅 phra khanong (プラカノン)駅まで来てからタクシーで来てね
って言われてたのですが、旅行も兼ねて来ていた僕らは
朝食を食べるために全く別の駅で降りて朝食を済ませて、
その場からタクシーで直接向かおうとしたら

まずその駅(プラカノン駅)までもタクシーの人が向かってくれない。

タイのタクシーは帰りに誰も拾えないような場所へは中々向かってくれないようです。
(おそらくですが)
諦めてもう一度電車で駅まで移動しタクシーを拾います。

 

ですがこれまた次は、みんな財団の場所を知らない
マップで示しても「あ〜わからん。無理」みたいな態度をとられて迎えません。

こりゃ困ったな〜なんて思ってたら刺青バッチリ入ったトゥクトゥクのお兄さんが声をかけてくれて
「俺に〜〜〜任せとけ〜〜〜」と言わんばかりに調べてくれて連れてってくれました。

行く際は駅までいったら根気よく声をかけたほうがよさそうですね。

ちなみに財団の場所はここ。
Sahathai  Foundation と書いて サハタイ ファウンデーションと言う財団です。

しっかり表示できるようにグーグルマップなどに登録をしておきましょう。

 

無事財団に到着すると
ヨシさんのタイのお友達の知り合いの方がまっててくれて中を案内してくれました。
そこで財団の説明をうけ、カットまでの流れを聞きました。

ビックリすることに日本語を話せる方が3〜4人ほどいてとても助かりました。

車で孤児院まで移動

説明や準備等を小一時間ほどして車に乗せてもらい田舎道を1時間半ほど走りました。
途中でタイの文化の説明ってことで水上マーケットで

タイのラーメンを食べたり

水上マーケットにはこんなのが売ってますよって説明していただきました。

そこからさらに10分ほど移動して孤児院に着。

 

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子供達が可愛いですね。

こっから

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それぞれカットを開始。

先生方が「ありがとう」って言葉を教えてくれててみんなが言ってくれます。

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男の子はとりあえず刈り上げ笑
荷物については後にも書きますがバリカンを持ってくればよかったです。

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女子はボブやマッシュなどのスタイルが多かったです。
ってかタイの切ってくれる方がそれ以外不可能だからなのか・・・?

あと前髪を伸ばしてる子も多く「触らないで!!」と圧をかけられました笑

 

髪質は男の子は日本人と似ているのであまり困りません。
しかし!!

女の子はくせ毛の子が多く、シャンプーとかもないのでそこが難しかったです。
あれば普通のくせ毛の人とあまり変わらないくらいのくせ毛です。
(これもあってボブとかが多いのかな?)

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とまぁ気づけば最初男の子しかいなかったのに奥からどんどん女の子も増え、最終的には30人超えを2時間半で切りました。

ざっと数えて一人7、8人?

姿勢も辛くタフでしたがエンジンかかってやってたのであっと言う間に終わりました。

最後に髪を切った子みんなを集めて

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記念撮影。
超いい写真。

 

最後車に乗り込むまでに校舎からみんなが「ありがと〜〜〜」
って合唱してくれました笑

当分流行語のようにありがとうは学校で使われたことでしょう。

最後の締め

そこから再び1時間半かけてバンコクに戻り財団で一休み。

カットの感想やなんでカットしに来たのかとかいろんな話をしました。

最後にはこれからタイで孤児院でカットしたい方がいたらこのサハタイ ファウンデーションを紹介していいとの承諾を頂きました。

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そして財団の方々とも記念写真を1枚。
とてもいい方ばかりでした。

 

とここまでが孤児院カットの流れでした。

持ち物

今回孤児院に行けることが決まったのが出発のギリギリ2日前とかでした。(自分たちが悪いんですが・・・)

そんな中相談とかもあまりできず、パッと準備したものが

  • ハサミ
  • クロス
  • タオル
  • ダックカール
  • スプレイヤー

でした。
ほんと基本の用具ですね。

実際切って持って行けばよかったと思ったものは

  • バリカン(トリマータイプの小さくてあまり細かくミリ数調整できなくても良い)
  • 手鏡
  • 首にかける以外のタオルの余分

って感じでした。

特にバリカンはあったらもっと楽に行けた・・・

それどころか提示された髪型がもはやないと無理笑
横の長さがアタッチメントなしの刈り上げに近い長さだったのでこれは必須でした。

最悪鏡はスマホで、タオルはなくても良いですが顔払ったり、スプレイやーで躊躇なく塗らせたりとあると便利だったなと思いました。

あと野外のカットだからラフで動きやすい格好がいいです。

ハサミ持ってくのが結構面倒ですね。
海外旅行=スーツケース預けるが当たり前の方はいいですが、個人的には「荷物の少なさは旅の幸福度に比例する」とかなんとかいう言葉を信じて持ち込みで済ましてしまうので
今回岡ちゃんに頼めてほんと助かりました。(女の子で荷物多いでしょ?ってことで半強制預け荷物にしてもらいました笑)

 

やってみた感想

子供たちは喜んでくれただろうか?とか何かに貢献できただろうか?
なんて疑問は残りましたが
自分たち目線からのみで語るなら、とても有意義な時間でした。

 

というのも子供達の髪はそれなりに整えられていたからです。
中には男の子で「どこ切るよ・・・あいつ仕上がってるやん。」
とメンバー内で「仕上がってる」って言葉が一瞬はやるくらい普通に短い子が多かったです。
(それもあってバリカンあったほうがよりビフォーアフターに差は出せたかなと。
ラインとか入れちゃってもよかったかもしれないし。やっていいかわからんけど)

 

だからこそ語れるのは自分たち目線かなというわけで。

路上やストリートカットの難しさ

もちろんカットする環境が整ってない中のカットはしたことあります(家とかね)

それとはやはり訳が違いました。

1番は 赤の他人を整ってない環境下で仕上げることへの難しさ を感じました。
お互い外だしお金発生してないしってのはあるけど、もちろん格好良くしたい。
でも環境が良くないのは子供たちも同じ。
ずっと座ってじっとしてるのも辛い。

そんな引きどころ?みたいなのをつけるのがとても難しくこれがまた大人とかだと難しんだろうなとやってみて感じました。

カットすることで生まれる親近感

僕の周りには路上カットとかをしてる方が多くそんな中でもサロカリ主宰の淳さんの言葉を借りるなら
「カットは人との距離を縮めるツール」っていうのが肌で実感しました。

これに”言葉”ってツールがあるとより縮まるのでしょうけどなくても笑顔や最後の ありがとう からはやっぱり親近感みたいなものが生まれたのを感じました。

そして継続

最後はこれです。

少し話は変わりますが訪問美容などで ボランティアカット をする人って少なくないんですけど、これを仕事にしてる人からすると 悪 だそうです。

一見ただでやってるからよさそうに見えますが何が悪なのでしょうか?

 

その理由が継続できないからです

髪の毛に関しては生きてる限り伸びます。
ってことはずっと必要なことですね。

でも訪問でのカットってお金をもらわなかったら継続するのって難しくないですか?
仕事にするからこそ安定してずっと継続できるものだと思います。

今回のカットも正直継続は出来ません。

なので僕たちにせめて出来ることってことでブログなどを発信して
他の同じようにボランティアカットを経験したい!と考えてる人と
今回お世話になった財団の方とをつなぐ役割になれたらどうかな?と思ってこのブログを書きました。

 

先にも書きましたが、財団の方に日本からボランティアカットをしたい人がいたら紹介させてもらえるようにお願いをしてきました。

財団の方はとてもいい人なのはもちろん、英語やタイ語が話せなくてもカットすることができます。

なのでもし同じような経験をしたいと思っている方がいたら是非ラインでもなんでもいいので連絡をください。
つなぎ役をやります。

まとめ

最後は真面目な締めでしたがとにかくとても刺激的な体験ができました。
本当ヨシさんには感謝です。

心洗われました。きっと笑

皆さんもタイで心洗われる体験をしませんか?
ただやる際はしっかり準備と衛生面は気を付けましょう。

またタイ旅行についてもブログ書きますのでお楽しみに〜

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