フリーランス美容師はなりたくてなるんじゃねー

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こんばんは。少し首元が詰まってるニットを着たら「野球部みたい」とスタッフに言われた平井雄基です。着る気失せるわ。

 

 

さて。なにかと波はありますがフリーランス美容師の話題ってのは未だつきませんね。

そんな中で最近気になった話で
「美容専門学校を卒業したらすぐフリーランス美容師になります。」
って話

 

え?フリーランス美容師ってそんなんだっけ?

フリーランス美容師はなりたくてなるんじゃねー。

こんなタイトルなわけですがどおゆうことか。
順を追って説明していきましょう。

 

反対派の意見聞いてハラ立つ人はここで戻るボタンを是非どうぞ。

 

まず動機がなんなんだ。

最初にして1番根本の話。
なんで学生がフリーランス美容師になりたいか?

学生に聞いたことないのでわかりませんが

  • 時間が自由になり色々できる
  • お金が雇われと違ってダイレクトに入る(雇われはなにかと不透明ですからね。)
  • (表向きには言わないけど)アシスタントの時期がいや

 

ってところなんですかね?よくは知らんけど。

よくは知らんけどこんなんで嫌なら元から美容師やめたほうがいいんじゃないかな?

今書いたネガティブな情報ってずっと昔からアシスタントになったら降りかかってくるなんてわかってる話だと思うんですよ。

 

おそらくですが

わかってて入学→SNS等でフリーランス美容師のメリットに触発&そのメリットを発信してる美容師の現状のブラックさを聞いてより幻滅→ならフリーランス美容師になろー

って感じなのでしょうか?

あとはそこになにかとやりたいこととかの理由をつけて意識高い風。

まぁ気持ちはとてもわかりますが、まずそんなやつに髪の毛切ってもらいたくないでしょ笑

 

 

必死で努力しました。先輩にも揉まれて大人とはどおゆうものか知りました。
空気の読み方、社会について、常識、作法などの人間性から
毎日至近距離にいるからこそ教わる技術や自分ではわからない変なクセからなにからなにまで教わったやつと

一人で「頑張りました!!俺!髪切れます!」って言ってるやつがいたとして。

どっちにお客様は切られたいか。

先輩に毎日言われなが数年かけて育つのに自分一人でその能力を伸ばせますか?

 

「いや俺は友達とか知り合いしか切らないし」
と言うならばだったら今からでも動きだしてやればいいんじゃないのか?

なぜ卒業後にこだわるのか?

「免許がないとお金もらえないじゃん」

免許もらったところでいきなり自分の技術に値段がつくものなのかといのは結構大事なところかなと思います。
特に最近は卒業前からすごい頑張ってる子が多いだけにそこでやりきってる感が見える気がしますね。

 

ではどんな人がフリーランス美容師になるのか?

フリーランス美容師はフリーランス美容師になりたくてなるんじゃなくて
やりたいことをやるための手段の一つであって、そこを目指してなるもんじゃないと思います。

例に例えるなら

  • 結婚したことにより今までと同じようにはサロンワークができないから、家事等をやりながら空いた時間で美容師を続けたい
  • サロンワークと並行して続けてたものの事業に力を入れて行きたいから時間を確保したい
  • 地元に戻って美容師をやるんだけど前勤めてたお客様も月の何日か施術したい

などなどだと思うんですが基本はサロンワーク中心の生活を送ってきて、ある程度美容師として技術のベースができてきて
さらにお客様をこなした先にあるものだと思うんですよ。

決してスタイリストになるためのショートカットをするためになるジャンルではない。

 

美容師をベースとしつつやりたいことをするために必要な 時間 を確保するための選択肢だとおもいます。
始める前から髪を切って飯を食うことをあきらめてんなら美容師じゃなくてよくないかな?
絶対他の仕事の方が早く儲かるようになると思います。

あの有名な木村直人さんだって「金が稼ぎたいなら美容師を選択するべきじゃない」的な発言が前にもあったと思いますしね。

 

SNSはポジショントーク

若い子にとってのSNSとある程度年を重ねてる方のSNSのあり方って当然違うと思うんですよ。(もちろん若い子の例外もある)

 

SNSにはポジショントークがあふれていることを頭に置いておかないといけません。
いつの時代も「今が変換の時期」と言われているとも思います。

それが雑誌を買わなくてもタダでSNS等を通じて目に入りやすくなったために(僕の時代とかは大人からの直接的な会話でしか働き方の話なんて知らなかった)
若い子にも働き方の情報が入るようになっただけで、いつの時代も変換期の波に乗れるのはいつだって一握りです。

知る。知らない の差は大きいです。

ですがSNSが当たり前になってきて今大事なのは知った情報をどう自分に当てはめるか。
莫大な情報量をしっかり選択し、自分の糧にできる能力があるかがポイントだと僕は思っています。

それの基準にするための 好きなこと であり やりたいこと をやろうって話で
決して 楽して出世できますよ ってことではないんです。

 

フリーランス美容師を否定するわけではない

こうなるとフリーランス美容師否定みたいになりますが決してそうではありません。

僕は26歳で18から美容師をやり24までくすぶった期間があり
いろんなことが流れて今やっとスタイリストとしての波に乗り出しました。

そこには確実に「あ、アシスタントをやっててよかった。先輩の言ってたことはこれか」と思うんタイミングっていっぱいあると思うんです。

しかもこれはスタイリストになった人のほとんどが言います。
だから間違いじゃないんです。

そおゆうのを経た後にフリーランス美容師になっても全然遅くないです。

 

最初に大事なのって働き方を選ぶことじゃなくて自分にあったお店を選ぶこと。
そして周りの現状を知って「選んだお店がおかしい!」となった時に次の選択肢があること

と!

自分の中で外せない条件とお店の条件がどれくらいマッチしているかを色々現実面(わがままではないかってことですね)と比較して選択できる 客観視する能力 を持てるかが大事だと思います。

 

こんだけ情報があふれていると不思議なことに 知っている=自分もその人と同じ土俵
みたいな錯覚を起こすのでそうではなく、ちゃんと自分の土俵と条件を照らし合わせることが大事だと思います。

 

それで!休みや金がほしーが最前線にあり、美容師あまり好きじゃねーなと思ったらさっさとやめましょう笑
絶対他にもいい仕事あります笑
資格は無くならないからそんときは思い切ってチャレンジしましょう。

 

 

なんていう凡人の意見を書いて見ました。
僕は完全お堅い人間なんですけど、そんなんでもフリーランス美容師やってます。
フリーランスの人って柔軟な考えで行動力で解決できる人ばっかりでそんな人達の意見が目立ちますが、こんな意見もあるんだよ〜とあくまで 参考に してもらえたらと思います!

 

以上 フリーランス美容師はなりたくてなるもんじゃねーでした!!

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