【フィヨーレBLカラー】コスパ抜群。使い方コツまとめ

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こんばんは。以外と潔癖平井雄基です。

 

僕は1年はほど格安のサロンに勤めていたんですがもちろん格安サロンっていろんな訳があって格安なんですよね。

その中でもちろん1番最初に上がってくるのが経費削減ってことは誰でもわかるわけですが、
特に業務委託系サロンというところは

カラーとカットのセットメニュー
または
カラーとトリートメント

というカラーの複合メニューが安かったりするわけなんですね。
ってことはカラーの経費が安いわけなんですよ。

そんな多くのサロンで使われているのが

これ。img_9566

フィヨーレBLカラーというものです。

こいつ実は安いんですが中々使える商材なんです!!

僕も委託サロンを辞めた後も結構気に入っています。
今回はそんなフィヨーレBLカラーについてまとめてみました。
ぜひきになる方は参考にしていただきたいと思います。

安くても使える?!フィヨーレBLカラー徹底分析!!

 

まずは何と言っても料金面。

安いです。
楽天でも販売されているんですがそれを見てみると

このお値段です。

結構コスパがいいと話題のTHROW。
こちらも楽天で見てみると

この値段です。少し安いです。

しかも内容量。
THROWが100gに対してフィヨーレBLカラーは120g!!

ってなわけでまず料金的な面で優れていますね。
しかも剤自体の粘性もそこまで硬くなく(THROWほどではないけど。)1ひとりあたり使う量もさほど差を感じません。

使用感

いやいや平井と。

「どんだけ料金安くても性能低かったら使えねーよ」と。
もちろんそんな方も多いとおもいます。
いくら安くても染まりの良さがないとなかなか使えないですよね。

そんなわけで染まり具合を紹介です。

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まずはこちら。
同じトーン内での色味チェンジをしたスタイルです。
少し赤みが強い10レベルのブラウンから8MB(マットブルー)6%で色味チェンジです。

単品でもここまでマット感が出ます。

次に

こちら。(自分ですいません。)
このスタイルはワンブリーチした状態にG(グリーン)6を3%単品した状態です。

かなり深い緑が出ます。
こちらは普段アクセントカラーで使うのでなかなか単品使いはしませんが、赤みが強い方でもアッシュ系の薬剤に20%とか混ぜるとマットへ振れます。

そしてこちら

今回ビフォーがあったので。
こちらの赤みのあるブラウンを

バッサリ切って王道のアッシュへカラーチェンジしました。
こちらはB(ブルー)8とモノトーン系の薬剤を2:1(少しブルーの濃さを薄めるイメージ)でミックスして染めました。

とこんな感じです。

どうですか?
案外「結構いい感じに仕上がるんだ・・・」って思いませんか?

 

 

・・・え?
感のいい方は気づいちゃいましたか??

赤み系の紹介がないことを。

もちろんラインナップではあります。
そう。

フィヨーレBLカラーの赤みについて

正直赤系はあまり使えません。もはや写真すら撮ってないので例がありませんが、とりあえず赤系は染まり具合が微妙です。

※とは言いますが個人的に他の会社の赤系のカラーでも、単品で満足するものがほとんどないため僕はシュワルツコフのPYRという薬剤を混ぜて染めることが多いです。

PYRの記事はこちら

【イゴラ ペンタ PYRの使い方】最強の暖色系カラーのコツ まとめてみた。

なので僕は寒色系のカラー剤しかフィオーレは仕入れていません。
ブラウン系に関して正直いろんな会社のブラウンを検証したことないのでなんとも言えません。

フィヨーレのグレーカラーについて

フィヨーレBLカラーの説明などを見ると
一応グレイカラー系との分類はなく、レベルを落としたものを使ったりミックスすれば白髪が染まるということですが
白髪を普通に暗めのブラウンで染めたことがありますが染まりが甘かったです。

なのでブラウン系ももしかしたらイマイチかもしれませんね。
グレーカラーとしてもあまりお勧めはしません。

なので”フィヨーレBLカラー全てがすぐれている。”
ってよりは寒色系ラインの性能が高いと思っていただければと思います。

 

おすすめの使い方

寒色系は使えるってことがわかりました。
その中でも特に使えるラインや僕が実際何を仕入れ方て使ってるかまで紹介できたらと思います。

おすすめの種類

まずは上記あげた3点 MB G B の3種類ですね。

3点ともに言えるのが色味が濃い。

なのでしっかり発色してくれます。
寒色系のラインなのでたい赤味に使うと思うんですが、地毛の赤に負けずにしっかり透け感やくすませてくれます。

逆に言えば黄色かったり軟毛で元々発色がいい髪質に対しては、えぐみだったり入りすぎて暗く見えたりもするのでそこの使い方は気をつけましょう。

先にあげたお客様や自分は全員赤が強い髪質のタイプなので相性バッチリですね。

余談になりますが僕はフリーランス美容師をやっていて(フリーランス美容師についてはこちら)在庫等を自分で管理しなきゃいけないので出来ることならカラーの種類は少ない方がいい。

なので選ぶときはなるだけ色味の濃いものを選択して揃えています。

その濃い色のものをクリアで薄めたり、モノトーン系の薬剤で柔らかくして使うことが多いです。
そうすると在庫が少なくて済みます。

トーンアップの時も14の薬剤+

  • 10レベル目安なら6レベルの薬剤を〜20%
  • 12レベル目安なら6レベルの薬剤を〜10%

という感じで行うことで12レベルの薬剤やものによって(僕はマット)10レベルの薬剤がなくてもなんとかなります。

こうすることで在庫を減らせるのでそんな面でもフィヨーレBLカラーは役立ってます。

さらに明度に関しては

  • Gは6しかないのでそれを。
  • Bに関しては6、8、10
  • MBに関してはMB8を仕入れています。

理由としてはアッシュ系は10の頻度が多いからBは10まで。
B6はかなり濃いのでアクセントカラーとしても使えるため6も。

MBが8だけの理由は
マット濃いめならMB8またはB8にG6をミックス。(ここら辺はベースの色味によって変えます。)
薄めならB10にG6を10%混ぜて使ったりします。
MBは”緑感を出すため”ってよりは”強い赤みを消して透け感を出すため”に使うため、8番以外の必要性にかられる回数が少なかったので8のみに落ち着きました。

この3つはマストに必要です。

 

もう1つ強いて言うなら

こちらBVですね。
これは必須ってほどではないんですが、程よくバイオレットがミックスされたラインになっております。

なので黄色くなった方のベージュを作るために使ったり、ブリーチ毛をくすませる際などに20%とか混ぜて使うと濁らず、緑にならずでいい味を出してくれます。

なのでハイトーン系のお客様が多い方にはオススメです。

が!

個人的には他のバイオレット系があれば混ぜて使ってもなんとかなるのでもし余裕があれば。
程度のおすすめレベルです。

寒色系のラインのMTについて

MTとはモノトーンですね。
こちらはおすすめしません。なぜか。

他社のモノトーンの方が圧倒的に性能がいいです。

例えばアディクシーのグレーパールやシルバー。
THROWのMTなどの方がよっぽどグレー感が出ます。

フィヨーレBLカラーでのMTはほんっとにニュアンスでしか出ません。
散々他の薬剤は濃いのになぜかこいつは薄いです。

なので別の会社の薬剤を取ることをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
フィヨーレBLカラーを自分的に使ってみた感想も込みでおすすめを書いてみました。

まとめとしては

  • 寒色系以外はオススメできない。
  • MB G B の3つが優秀
  • グレーカラーにも勧めできない。
  • 流行り的によく使う種類なのでコスパがかなりよい

という感じですかね。

もちろんスタイルや色を作る際の好み。
薬剤のくせの好き嫌い等色々あるとは思いますが、個人的には色が濃いため在庫を減らしたい方にはオススメの薬剤ではないのかな?と思います。

今回は偶然THROWと比べましたがアディクシーと比べてもコストコみで考えると中々優秀だと思っています。

もし悩まれてて試しに入れたい!って方はまずG6からをおすすめします。

G6に関しては慣れてないと思ったより緑が出てしますんですが、慣れてくると
あまり明度を落とさず透明感を出せたりします!

ポイントはベースの赤味の量を見極めてそれがギリギリ消えるくらいのG6の分量を足すことですね。感覚的すぎてわかりにくい

あと余談ですがオキシも安くて容量が多くておすすめです。
特にAC3%というのがあるんですがこいつでB6とかで、ベースが10レベルくらいのブラウンの髪に使うと
真っ黒みたいな染め方をできるので就活とか期間限定で黒くしたい子には使えます。

もしこれ以外にも質問等ある方は連絡くれればお答えしますので是非宜しくお願いします。

 

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