将来を見据えた業務委託の美容室の働き方について。

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こんばんは。鼻づまり気味の平井雄基です。
寝るときつらいです。

 

 

 

今回は業務委託についてシリーズです。

将来のための業務委託活用

 

業務委託の美容室って今までは30から上の年齢の人が多数でした。
そんな中最近若い美容師の委託へ流れるスタイリストが増えてるみたいです。

それは委託へ移る理由が変わってきてるからなのかな?と思っています。
そんなわけで僕が委託へ来てやりたかったこと。そして行動していることをまとめていこうと思います。

 

まず今までに委託へ来る人の理由

  • 根本的に生活がかかっていて、今の会社では目先のことさえ見えなくて稼げる場所への移動
  • 独立前の資金貯め
  • ある程度地位が上になったことによる会社への不満

など。
ようはお金と会社の将来性への不満が目先の生活に影響する。
またはしそうな年齢に突入してそれを改善するために業務委託に移動してきた。

さらにポイントとしては お金 ですね。
ここ重要ですね。
いろんな意味でなりふり構わずってのもあったりするのかな?と思います。(もちろん別の理由の方もいますよ!!例です)

そんな方が人が多いと思います。
逆にバリバリ稼いでお金もらって、会社にも不満ないぜ!って人は移動もしないし、お客様が定着してれば
今は様々な形での独立があるのでそちらでいいですもんね。

 

そんな中若い人たちが委託へ移る理由は

  • 圧倒時実践による経験値を得れる
  • 時間が自由になるので講習等に行ける幅が広くなる。
  • 時間の自由を使って好きなことをする(趣味しかり、他の仕事しかり)
  • お金。

ですね。
あえて僕自身の話をするのであれば1番上の圧倒的実践の機会 が欲しくて移動したのが最初の動機でした。
やはり25歳美容師が周りの美容師事情と年上の方々のブログを見て思ったこと。

ここでも書いたのですが本当におそらく実践の場が少ない美容師って多いと思うんですよ。
(ってかこのご時世に新規やフリーのお客様が溢れてるお店なんてあるんでしょうか…
きっと探せばあるのでしょう笑)

そんなわけで僕だけに限らずサロンを移って活躍の場を変える若者が増えていると思います。

なので若き子達は 働きかたの改善のため の理由が多いと思います。

働き方改善で委託を選ぶ時代も早くも過ぎていく気がする

そんな中いざ移って1年。
時代は早く進んで行くし、僕が考え出した頃にはその考えたことは頭のいい人たちなどの中ではもう過去の話だったりするわけです。

1年前やこの記事の元ネタを書いた半年前は若者が移動する理由は上記の 働きかた改善 が1番だと信じて疑わなかったです。
(まぁ今でもその理由で移りたいな〜って考える人にはお勧めしますしその考え方が正解だと思ってます。理由は後述)

僕の場合実践の場が増え美容師としての自信がつきました。
ですが移ってみると重要なものの比重が変わりました。

入客の数<自由の時間

に変わりました。

あえてかつかつに働くわけではなく今までになかった好きな日に休みを取れるのを利用して
フットワークが軽くなったことによってこの1年で色々な出会いがあり、そこにアイディアがなどが混ざり合い
新たな仕事ややりたいことがどんどん浮かんできました。

Cambiar! もその1つですね。
これはものすごく大きいことだなと最近感じています。
もちろん好きを仕事にするってことも大事だし色々やることも大事です。
これは最近よく言われてる話でが、ITが進んで誰でもやれるような仕事はなくなるということ
だからオリジナリティーある仕事じゃないと価値がどんどんなくなる。
そのため好きを追求してオリジナリティーの価値を上げていくことが大事な時代に来ている。

これらの活動をするのに日数も必要だし準備や話し合いの時間。制作物。
それらの活動ブログの作成やSNSの更新。
連絡の交換。

さらにこの活動の質を高めるための情報取集や技術の底上げ等々やりたいわけですよ。
ですが!ここにサロンワークドーーーンってあると全然手につかないんですよ笑
ご存知委託はお客様の人数をこなしてナンボなので体力(頭、体ともに)使うので
帰ってきてなかなか手に負えません。

そうなるといろんな意味での余裕を保つ為や実働するための時間の確保として結果的に先ほどの
入客の数<自由な時間の図が出来上がりました。

これは自分的に良い循環ができてきてるなと思ってます。
なんせ今までスケールの小さな夢しかもってないわ
やりたいこともそれしかないわで
本当小さいところでまとまっていたので。(もちろん1つの夢を追っかけるのは大事です。今でもその芯は変わりません。僕は自分の店を持つことですね。形態はどうあれ。)

 

で・す・が

空き時間や自由の時間が増えるとあれやこれやと手がでます。
そうするとどうなるか。

芯がぶれるんですよね。

ただ本当に 「好きなことをやって金を稼ぎたい。それの選択肢の1つで美容師があるだけで大きなウェイトじゃない。」
というタイプは全然いいと思います。

お金稼いで事業を大きくしたりするためのベースとして美容師という仕事をツールにしてるだけなので問題ないです。

ただ、「美容師大好き〜」「一生美容師やりたい!!」
みたいなことを言ってるのに全く関係ないあれやこれやに手を若いうちから出していると
結局そのベースとしての美容師でお金を稼ぐことさえできずに中途半端で終わるような気がしてならないです。

委託に限らずフリーランスの波に対してもそう感じます。
「なぜフリーランスになりたいか?」が掘り下げたら不純な動機。

本当になりたいビジョン。夢。芯があっての選択かどうかをしっかり考えた上での
業務委託への移動。
という選択肢を選ぶようにするとうまくいくのかな?と思いました。

ビジョンなしで委託くると本当に 施術 から 作業 に変わります。
美容師として元も子もならないように気をつけて働いていこうと僕自身も最近思っています。

 

かつかつに働くこと自体が作業へ変換してしまうキーになることもある

最近僕自身はこれとの戦いです。
やはり場数をこなしてない状態での委託への移動です。

三十代の方たちは激動の時代を経て移動してきたりしてるので美容師としての基礎体力があります。

が、しかし僕なんかは経験値の少なさもあって一人に使う体力が違うような感じがします。
1年経っても毎日ヘトヘトです(これにも色々訳があるのですが・・・それは荒れるので割愛)

これが続くと気をつけていてもふと気が抜けて黙って切って終わる。
そんな入客のタイミングもぶっちゃけあります。
いけないことです。こればかりは本当経験値のなさです。

なので委託へ来たからって自由の時間増やして手を出す方面を増やすのが悪なわけではなく
ちゃんとベースを捉えておくってのが重要で、それを踏まえて 委託を生かす のが重要なのかな
と思います。

そうじゃないと値が安い委託は美容師が経営者じゃないことが多いので
経営者に食われますよ〜。美容師は経営者から見たらコマですからね。

 

まとめ

時折自分の話を交えながらだったので長くなりましたがまとめると

  • 昔はお金。今は時間のために委託を使うパターンが増えている生かすべきところになってきている。
  • しっかりした芯を持って進むべき方向を定めて働く。
  • 空いた時間はその向かうべき方向のために使えるよう確保する。
  • もちろん経験の場としても最適。
  • 委託やフリーランスはあくまで働く手段であって逃げ道として使うとえらいことになることを頭に置く

こんなとこですかね。

悩んでる皆さんの何かの参考になれば。

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